丹生都比売神社

神社、寺
06 /03 2017
今週は木曜から夫が関西出張で帰宅しています。

昨日の友人の実家がかつきちさんの記事の丹生都比売神社の近くなのでその話題になりました。
去年に輪橋の塗り替えが行われたそうです。よくある朱色でなく深い赤、弁柄色になったと聞きました。

その話からそこに行きたいと誘ってみましたが今日は海外出張に持って行くお土産を買うため○おんに行くからとのこと。
丹生都比売神社へは別の友人と行く約束もしているのでそのまま買い物に行くつもりで出かけました。

それが早く出たからいけると、急に行くことに。

かつきちさんのところを見てコメントに
>自宅から案外近いのですが行けそうで行けないところです
と書いたのにわずか数日でいけることになりました。

ここが気になったのは場所が素晴らしいことに加えてあと2点。
①英語の先生の知り合いがこの神社の前でカフェをされているらしいのですがそこがまたいい雰囲気なんです。
②もう一つはおみくじ。可愛い白黒2種類の犬の陶器に入っています。犬御籤 丹生都比売神社
引いたのは愛犬と同じ黒。ヘマタイトの上に乗せてみました。

丹生都比売大神の御子神、高野御子大神(たかのみこおおかみ)は弘法大師・空海が高野山で道に迷った時、白と黒の犬を連れた狩人に化身して現れ、高野山へと導いたとされています。そのことから、白と黒の可愛い犬のおみくじがあり、私たちを正しい道に導いてくれるかも。

引いたのは「大吉」
最近大吉が多いです。でも書かれていることはAll OKではないのが面白い。


6月なので神社正面参道に「茅の輪」を置いてありくぐって身の汚れを払えるようになっていました。

「夏越の祓」とは、皆さま方よりお預かりした「大祓人形(ひとがた)」を祓い清め、茅の輪(ちのわ)をくぐることによって、疫病神を退け、皆様方おひとりおひとりの無病息災・延命長寿を祈る神事です。
特に、夏越の祓は「水無月の夏越の祓する人は千歳の命延ぶといふなり」と古くから伝えられ、暑さに負けず元気に夏を越せるように、また延命長寿 を祈るものです。

茅の輪をくぐって拝殿へ進みます。
巫女さんが二人で社殿を清めていました。
とことん、心身清めよというサインかな。

行く先々で宮司さんがいたのも不思議でした。神社だけならわかるけど、カフェでも宮司さんに会いました(何か伝言されていただけなんですが)
思いついて急に参拝することになりましたが歓迎されているようでよかった。

願望実現が早い、という事は意識していないとまずいことになるのも早いっていう事ですね。
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神社、寺
02 /19 2017
堺は国境の境から。一つの町が二国にまたがっていたそうです。
明治までは摂津、和泉、明治になって河内が加わりました。

先々週は堺の東、古墳時代を回りましたが(個人で)今回は海側、戦国時代から江戸時代にかけて茶の湯と共に、それと明治の与謝野晶子がメインでした。
戦国時代は鉄砲もありますがそれはもう少し北の職人たちの町。
戦国時代に焼けたので区画整理がきっちりなされています。
豪商たちの屋敷は見たかったですが、これはこれで生活しやすくなっているので復興、発展したのだと思います。

いくつかの名所を抑えて回るのですがその中でいろいろな意味で面白かった「南宗寺」

堺では家康がここに埋葬されていると伝えられています(夏の陣で駕籠に載って逃げるの際、後藤又兵衛に槍でやられた)

墓とされる供養塔、水戸の子孫による石碑もあり想像するのは面白いです。

本尊の釈迦三尊像の右下の紙には  

チベットが仏教徒の国に戻ることを
 奉 祈
  中国人に佛心が生まれることを

と書いてありました。
堺は河口慧海の出身地の関係からかチベットを応援しているのでしょう。

河口慧海
仏教学者・チベット探検家。チベット仏教研究の泰斗。大阪堺生。幼名は定次郎。黄檗宗、五百羅漢寺海野希禅のもとで得度、慧海と号す。従来の漢訳仏典の正確さに疑問を抱き、チベット語原典の研究を志して、インドからチベットへ密入国、日本人で初めて首都ラサに至り、チベット一切経などの多数の貴重な資料を将来。のち黄檗宗の僧籍を返上、還俗して在家仏教を提唱、大正大教授、東洋文庫研究員をつとめた。


寺の住職の何か伝えたい気持ちはよくわかります。堺は中国人観光客も多いのに、多いからかな。
寺でこんな主張を見たのは初めて。
随分前から貼ってあるようですが未だ変わらず。
仏心より人の心持ってほしいものです。

自由都市だった頃の堺の名残を感じました。

住吉っさん

神社、寺
01 /22 2017
もう一つ大阪ネタ。
金曜日に摂津一の宮の一つ、住吉大社に行く機会があった。

そこで見たのは大きなキティちゃんの絵馬
キティちゃんは神社ともコラボしていた。住吉大社の何か所かでキティちゃんの看板があり賑わせている。

元々住吉大社は落語「住吉駕籠〉の舞台でもある。
いや、一寸法師の舞台と言った方が分かりやすいかな。
広い境内には様々な摂社、末社があり見て回るだけでも面白い。
初辰さんの猫の置物が可愛いが今回は「猫の手も借りたい、猫しゃもじ」まで販売されていた。
さすが商売の神さんだけあってやり手だわ。

五大力の石でもたくさんの人が石を探していたなぁ。

大阪はなんでも取り込む、というか飲み込んで楽しもうとするところがあると思う。
それが東京の感性では無節操、下品と言われるところと思うが楽しむ方がいいのではないかと大阪人は思う(節度をもってなら)

新薬師寺

神社、寺
10 /22 2016
昨日の続きのファラオ展のことも書きたいが今日もお出かけをして面白いことがあったので書き留めておく。
京都となればお寺の話になり奈良の新薬師寺が話題になった。
あやにゃんさんと行きたいね~と何気なく言った言葉が次の日叶ってしまった!


2週間前に奈良の春日大社で遷宮イベントとして行われている「お砂持ち行事」に参加した。
その際時間がなくて10月1日完成の春日大社の国宝殿には行けなかったのでぜひ行こうということになり友人と再度二人で今日行ってきた。
国宝殿以外はノープラン。
友人が仏像を見たいと言うので新薬師寺の十二神将を思い出し提案してみたら行ったことがないと!

友人も奈良好きで祖母様も奈良にいらっしゃるので詳しいはず。
新薬師寺十二神将のうち11体と本尊の薬師如来が国宝指定。特に伐折羅大将(バザラ大将)は切手にもなっていて人気。

ゆっくり堪能してきた。昨日行きたいと口に出したら遠いところなのに叶ってる。
うれしいなぁ。

メインの春日大社国宝殿は展示は少ないけれどかっこいい!
神社なので何が国宝だろうと分からなかったが武士や貴族から鎧、太刀が多く奉納されていた。

その中の一つ南北朝の太刀「金装花押散兵庫鎖太刀」から目が離せなかった。
今迄は鞘に興味があったがこれは刀身が光を放っていて他の刀身より美しく感じた。
今までそんなに刀剣に興味はなかったのだが。

これは祖父様が刀鍛冶をされていたあやにゃんさんの気が残っていたのだろうかw

高鴨神社

神社、寺
01 /12 2016
11日に夫の運転で葛城に行ってきた。

目指すは高鴨神社。高鴨神社正月

全国の賀茂(鴨)神社の総社である。
京都の両賀茂神社と比べると大きさは比ではない(小さい!)

高鴨神社パンフより

本社は大和の名門豪族である鴨族の守護神を祀った社です。
弥生中期、この地から鴨の一族はひろく全国に分布してゆき、各地で鴨族の神を祀りました。中でも京都の賀茂神社は有名ですが、本社はそれら賀茂社の総社にあたります。建国の歴史にも本社御祭神は大きく物語られ、高天原の天孫降臨の説話の中でも、国造りの大業をなされたとあります。

本社の御本殿には阿遅志貴高日子根命(迦毛之大御神;かものおおみかみ)を主祭神とし、西神社には母神の多紀理毘売命(たぎりひめのみこと)・天御勝姫命(あめのみかじひめのみこと)・塩治彦命(やむやひこのみこと)・瀧津彦命(たきつひこのみこと)が、東神社には天照大御神(あまてらすおおみかみ)・天兒屋根命(あめのこやねのみこと)・住吉大神(すみよしのおおかみ)をお祀りしています。



「日本霊異記」(西暦820年頃に成立)には、

  役の優婆塞は葛木上郡茅原村の人で、賀茂役公の民の出である。若くして雲に乗って仙人と遊び、孔雀王呪経の呪法を修め、鬼神を自在に操った
とある。

若いころから興味があり何度か参拝している。
集落に近い場にありながら鳥居をくぐるといい気持ちになる。
巨木の間を通り本殿に向かう。小さいながらも緑に囲まれ、池を楽しみながらといい環境だ。
今回は境内全てを回り堪能した。

以前からここで誕生日祈祷をしていただいて継続している。
今年も来たのだがその初穂料の支払いがおおらかで素晴らしい(値段は決まっている)

次回お参りに来られた時で結構(いけない場合は郵送可)!

いつもは郵送だが、今年は参拝したかった。
持っていても未払いだと心地が悪いので早く行きたかったのだ。

ここで今年一年に関するお言葉としておみくじを引いた。

大吉
「このみくじに当たる人は例えば草木の春におうて花咲き緑深きが如く、
今まで苦しき思いをセ氏人も今よりは立身出世目の前に在り」

くじがなかなか出てこなかったので困惑したが順番を待っていたのかも。
有り難いお言葉だが、福を祓おう。

でりあ777

この絵はPANDORAで描いて頂いた「私の本質」
魂の故郷シリウスだそうです。